2024年04月15日

令和5年度第7回新卒者研修会参加記

「第7回新卒者研修を終えて」
甲州リハビリテーション病院 金子優実

 3月28日に開催された第7回新卒者研修会に参加させていただきました。今回は「構音障害」をテーマに、甲斐リハビリテーションクリニック石垣亮太先生の講義を受講しました。
 構音障害についての基礎的な部分から、評価の際に必要な細かなポイントまで、多岐に渡り教えていただき構音障害とは何か、しっかりと理解できたように感じます。私の担当させていただいている患者様の中に運動性構音障害の方がおり、今回の講義を踏まえ、その人の症状をより理解することができたと思います。ただ評価をするのではなく、なぜそのような症状になったのかという問題点をしっかりと抜き出し、的確にアプローチしていかねばならないと改めて考えました。また、実際に行っていらっしゃる訓練内容についても映像付きで見せていただきました。私が今まで行っていた訓練と大まかな目的や内容が同じでも、別の視点でのアプローチもしており、その発展性に驚きました。今回の講義で得た学びを実際の臨床現場に活かし、より質の高いリハビリテーションを行っていきたいと思います。
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2024年03月19日

令和5年度第3回新卒者研修会参加記

「第3回新卒者研修を終えて」
甲州リハビリテーション病院 中島瑞穂

 この度、オンラインで開催された第3回新卒者研修「認知症サポーター養成講座」に参加させて頂きました。高齢化が進んでいる現在の社会では、「認知症」という言葉は病院や家庭だけでなく、地域の中でも大きな問題となっています。研修の中で初めて「老老介護」ならぬ「認認介護」という言葉を聞きました。そのような現状があることを初めて知り、問題の大きさを実感しました。
日々のリハビリの中で、認知機能が低下している患者様に対して、用意した訓練内容がうまくいかないことも多く、会話のみで介入する場面もあります。研修の中にあったように、自然な笑顔で余裕を持つこと、相手と目線を合わせて優しい口調で穏やかにはっきり伝えることなどを意識し、「伝える」「聴く」力を鍛えることで会話ひとつでも患者様に適切なリハビリテーションにすることができるのだと学びました。
認知症は、患者本人だけでなく、その家族も地域全体で支えていかなくてはいけません。現場では、右も左もわからない状態から始まった言語聴覚士としての生活ですが、気がつけばもうすぐ1年が経とうとしています。しかし、まだまだ未熟な面ばかりで、認知症についても今回の研修で初めて知ることも多くありました。次年度からは新人と呼ばれることはなくなりますが、自ら学ぶ姿勢を忘れず、目の前の患者様に向き合って日々努力していきたいと思います。
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2024年03月18日

令和5年度第6回新卒者研修会参加記

「第6回新卒者研修を終えて」
甲府城南病院 大島 愛
 第5回新卒者研修会では、摂食嚥下障害について講義して頂きました。摂食嚥下障害のメカニズムや観察・評価のポイント、訓練について動画や写真を用いて分かりやすく教えていただきました。国家試験を受けてから早1年が経ち、忘れてしまっていた内容もあり再学習することができて良かったです。言語聴覚士としての知識だけでなく、原因となる疾患についてや栄養状態など、様々な知識が必要だと講義の中でも出てきましたが、自分にはまだ足りていないと強く思いました。県士会の研修や症例検討会などの勉強会にたくさん参加し、さらに成長していけるよう頑張りたいと思います。
日々の臨床でお忙しい中、このような貴重な学びの機会を設けていただきありがとうございました。
第6回新卒者研修(6.2.29)①.JPG第6回新卒者研修(6.2.29)②.JPG
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